・Googleサイトマップで、どういうクルーラーの仕方になっているのかとかがわかるらしい。
・Googleで検索すると、その検索結果が、実は英語のサイトにあるのかもしれない。
そういったときに、言語や国のボーダーを越えたサービスを提供したいとのこと。
・Googleは20年後、どういった企業になっているか?
・Google Base
どうやったらみんなで便利な情報をつかっていけるか?という考えらしい。
Database の Base から Google Base という名前がきているらしい。
いろんな情報は、いろんなメタ属性がある。
いったいいろんな情報のなかで、どうやって属性を見極めればよいのか?
Google での答えは、そういう属性を みんなに投稿してもらおうという考えらしい。
その投稿先が、Google Baseとなってる。
データの属性というのを プラスしてアップデートする。
いろんな使い方があるだろう
Eコマースのプロダクトのインフォメーションの提供
大学の講義の提供など
ストラクチャーな情報
・Google Local Business Center
ローカルなインフォメーション
ビジネスをやってる人が、自分で自分のビジネス情報をこのサイトに登録できるらしい。
例えば、客席情報だとかがでるらしい。
・Googleのミッションは、世界中の情報を 世界中の人に できるだけ有効につかってもらおう
というミッションとのこと。
・Googleの立場
User ←→ Google ←→ Information
・検索結果を一覧にして表示してもいいんだけど、地図上に表示するという考え。
これがGoogleMapを使うときの考えとして念頭にあるといい。
写真ととって、それを地図上で表示するというのもいい。
・Google EarthにもAPIというのがあるらしい。
Google Earth に BBS があってコミュニティがあるらしい。
・Code.google.com
Googleでは、コードもみんなでいっしょにつくっていこうという考えがあるとのこと。
このサイトで、公開している。Goolge APIや、Googleがおしているオープンソースの公開とかもしてる。
・Googleでは世界各国のボランティアスタッフの力をかりて、翻訳したりしてるらしい。(つまりみんなでつくっていくという考え)
・全社員が参加できるフォーラムが毎週ある
Gmailの場合、そこで今のメールは、こういう問題があって、こういう機能があったらいいよね
っていうフォーラムがあったらしい。
Googleの基本的な考えとして、多くの人に多くつかってもらって、それでユーザと一緒に
一緒に改善、成長していくという考えがあるみたい。
・Google にアメリカ政府のから カトリーナの台風の情報を画像で提供してほしいという依頼があったらしい。
・カトリーナの台風の時に、自分の家を、GoogleEarth上に展開し、自分は
ここに移動して、非難しましたよ、という情報を表示したらしい。普通に
Googleで人名検索をしても、自分の非難先をみんなにしってもらうことはできないけど
Google Earth を使うことで、それが可能になった。
・Googleは、オープンソースを使いまくっているらしくて、創業当時から
オープンソースをつかっている。だから今でもそういう団体に寄付をしたりしてる。