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    NHKクローズアップ現代のニコニコ動画のコラボがおもしろかった

    2011.03.10 Thursday 22:38
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      「テレビはいらない?! 〜急成長するインターネット放送〜」と
      題したNHK「クローズアップ現代」と、その後のニコ生での
      延長戦ががおもしろかった。


      以下、興味深かった点を羅列してみる。
      ・NHKクローズアップ現代はお年寄りが見る確率が高い。
       だから、福祉系の内容だと視聴率が高い
       若者のサブカルチャーの番組だと、視聴率は低い
      ・ニコ生は、苦情の電話がない。コメントで苦情を言う
      ・他の民放のお偉いさんは、ニコ生のコメントは2chと同じだと
       相変わらず間違った認識をもっている。
      ・NHKはネットにすりよるよりは、もっと尖がった方向に行くのも
       いいんじゃないか。
      ニコ生に来てたNHKの人が頑張ってたな。


      今、思いつくだけメモってみた。
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      2/9 NHKクローズアップ現代はワンピース特集

      2011.02.09 Wednesday 11:11
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        今夜のNHKクローズアップ現代は、
        「漫画“ワンピース” メガヒットの秘密」
        という内容。つまりワンピース特集。

        ワンピースもとうとうここまできたか。
        今や、ただのマンガじゃなくて社会現象だ。
        クローズアップ現代のスタッフ、よくぞとりあげてくれた!
        今夜のクローズアップ現代は必見だよ。

        ●漫画“ワンピース” メガヒットの秘密
        週刊少年ジャンプの連載漫画「ワンピース」は、連載開始から14年、昨年11月に発行部数累計が2億部を突破し、国内最高記録を更新し続けている。「ワンピース」は、主人公の少年ルフィが海賊王を目指し、仲間をえながら“ワンピース”という財宝獲得を目指す海洋冒険物語。その大きな特徴の一つが幅広い読者層。子供よりも熱心なファンになってしまった母親、仕事のバイブルとして重宝しているサラリーマンも多いという。番組では、登場人物たちの”強い絆”や、作品の原点を様々な角度から徹底分析。万人に受けるコンテンツ制作はもはや不可能だと言われる常識を易々と覆し、幅広い読者の心をとらえ続ける、漫画「ワンピース」のメガヒットの秘密に迫る。
        NHKクローズアップ現代 放送予定

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        既存メディア企業とネットメディア企業

        2010.02.03 Wednesday 23:47
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          前エントリーを書いて、メディア企業についてもっといろいろ
          書きたくなってしまったので、つらつらと書いてみる。


          ●メディア企業が変化することとしないことの意味
          一般的に変わらなきゃいけないときには、早めに変わった方が痛みが少ない。
          (瞬間的な変化ではなく、地殻変動的な変化の場合)
          例えば時代の流れに見るM&Aでは、早めにやる企業が有利。
          これは優良企業を選別できるため。遅れると余り物しか残っていない。
          でもやらないと規模の経済、コスト面で他社に立ち行かなくなるから
          やるしかない。
          病気も早期発見、早期治療が一番。痛いのに病院に行くのを嫌がったり
          酒でごまかしてたりすると、より痛い目にあう。


          メディア企業も、今後のことを考えるとより早く変わった方が勝つし、
          痛みも少ない。新しい産業の足をひっぱる努力をしてもそんなの無駄で、
          多少の遅れはあっても地殻変動は止まることはない。
          そもそも変化は国内からだけでなく、海外からもやってくる。


          しかし、決断するトップや権限を持つ人たちは、50,60歳の人が多く、
          ネットを使いこなせていないため、ネットの持つ意味を過小評価している。
          (もちろん使いこなしている人もいるが、その割合は少ない)
          もしくは、変わらなきゃいけないと思っていても、10年後の日本の
          未来よりも1,2年度の会社の業績、自分の立場の方が大事。
          そもそも10年後には引退しているので、ネットを脅威を他人事に感じている
          ふしもある。メディア企業の中でもっとも痛い目を見るのは、
          現在下っ端としてこきつかわれている40代以下の世代だろう。目の前の
          ニンジン目指してこれまで頑張ってきたのにいざその時がきたら、
          リストラや倒産の現実が待っている。


          できる社員はネットメディア企業や他企業への転職を考えているだろう。
          そして優良社員がいなくなり、更に既存メディア企業は骨抜きになって、
          顧客離れが進み、経営が悪化するというスパイラルに陥っていく。
          佐々木俊尚氏がだした「2011年新聞・テレビ消滅」という本にもあったが
          オールドメディアにとってはより厳しい時代が待っていそうだ。



          ●ネットメディア企業
          ちなみに個人的におもしろいと思っている日本のメディア企業は
          リクルート、サイバーエージェント、楽天、アットコスメ、クックパッド等。


          リクルートは積極的に紙媒体から、ネット媒体へのシフトを進めているし、
          サイバーエージェントはAmebaスタジオを原宿につくり、
          楽天はリアル店舗へのコンサルティングの強化や、楽天銀行をつくってる。
          特定分野では
          アットコスメの新宿店や、コスメ情報を提供する端末の開発、
          クックパッドの既存食品企業とのコラボレーションなどがおもしろい。


          いずれにしろこれらの共通点は、ネットからリアルへの流れと、
          ニッチ分野への特化だ。情報はネットとリアル分野関わらず総合的に
          展開していく企業と特定分野に特化したニッチ企業へと2極化していく。
          浅くて広いだけの企業は衰退していくのは間違いない。


          話は少しずれるが、リクルートは、コンテンツ管理者の肩書を「編集者」
          としている。他のネット企業がそのポジションの人を「webプロデューサー」
          としているのと比べると、時代を見据えた意識というのはリクルートが
          一歩リードしていると言える。



          2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)
          佐々木 俊尚
          文藝春秋
          売り上げランキング: 2068
          おすすめ度の平均: 3.5
          5 考えるヒントを与えてくれる本
          5 パラダイムシフトは確実に起こる
          4 イデオロギーの問題ではなく、ビジネスモデルの問題
          5 マスメディア崩壊関連書籍の中で一番の出来。
          5 ここ数年のうちにメディアの世界で何がおきるのか、じっくり考えてみたい
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          情報ビッグバンみたいな(ニュースが生まれるまでのメカニズム)

          2010.02.03 Wednesday 23:45
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            できごとが話題になり、ニュースになり
            人々に知られるようになる、プロセスはこんな感じ。


            ●4大メディアでみる情報の流れ
            -----------------------------
            インターネット(数時間後)
              ↓
            テレビ(半日〜1日後)
            ラジオ
              ↓
            新聞(1日後)
              ↓
            雑誌(数日〜2週間後)
            -----------------------------


            ●インターネットの中では更に細分化されている
            -----------------------------
            twitterで話題
              ↓
            SNS、ブログで話題。メールでのやりとり。
              ↓
            はてぶホットエントリーに掲載される
              ↓
            Yahooトピックス(Yahooニュース)に掲載される
            Google検索結果に反映
            -----------------------------



            ●上記で考えられるポイントとその周辺
            ・twitterが、メディアに関わる人たちにとってはかかせない
             ツールになってきている

            ・速報性という意味では、以前は新聞を読んでいれば十分だったが
             今ではインターネットから情報を得る方が、早いし手軽。
             新聞は速報性と、社説やインタビューに見る深堀した話題を
             提供する機能があったが、速報性の側面はもはやネットにおかぶを
             奪われてしまっている。

            ・Amazonの電子書籍「Kindle」に新聞、雑誌を提供し、ネットでも
             配信するとしても、既存のネット企業と競合となり、コスト的側面から
             見てもかなり厳しい現状がまっていそうだ。

            ・インターネット企業だけでなく、メディアを意識する既存企業にとっても
             ネットを使いこなす人材がますます求められる時代になる。

            ・chikirinさんや他のアルファブロガーに見るように、ブログでも
             新聞の社説のように読み応えのある記事が増えてきている。
             今後、各専門性を持つ人たちがもっとブログを書いて、書くことに
             慣れた専門家が増えてくると、新聞の社説の役割もインターネットが
             担うようになってくるだろう。
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            NHKスペシャルデジタルネイティブを見て

            2008.11.13 Thursday 19:50
            0
              11月10日(月)の夜10時から
              NHKスペシャルデジタルネイティブ 〜次代を変える若者たち〜
              という番組が放送されました。はてなも出てましたね。

              そのときに感じたことのメモ。
              というか、気になった言葉。

              ・大企業に背を向ける若者たち。
              ・大企業は1000人の人と話し合わないと何も決まらない。
              ・個人面談もオープンにする。誰もが聞けるようにする。
              ・役職による情報の格差をなくす。
              ・社員の情報をできるだけオープンとし、
               そこから新たなサービスのアイデアにつながる。
              ・今までの常識を疑ってみる。
              ・情報を車種選択するのは、情報を出す側ではなくて
               取る側なんだとう、意識の転換が必要。

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