ITや技術やテクノロジーにアンテナはってみた

早速、Yahooアドパートナーに申し込んでみました。
そのメモです。


Yahooアドパートナーの登録には
YahooIDが必要です。ガイドラインへの同意後
メールアドレスの登録も必要となります。



Yahooアドパートナーガイドラインを読んで
内容を確認します。



広告を配信するURLを入力します。
このURLを見て、Yahooがサイト審査にくるようです。



広告配信の準備をします。
javascriptが表示されるので、これをサイトにはることになります。
審査結果は2週間以内にメールでくるとのことなので、当分は待ちの状態ですね。



ソースを貼り付けることで、サイトに表示されるテスト広告


といったところでしょうか。
サイトに、テスト広告が配信され、表示することは
確認したのですが、Yahooがサイトを審査し
その結果がメールで届くのですが、そのメールは
2週間以内にくるとのことなので、当分は待ちの状態です。
このあたりが、ちょっとめんどうですね。


■Yahooアドパートナーに申し込んでみたけど
　あとで確認しておきたいことの一覧が以下です。
・Yahooアドパートナーって言いにくい。
　Yahooアドセンスっていう名前にしてほしい・・・
・複数サイトに登録する場合はどうすればいいんだろう？
　同じソースを使えっていいのかな？
　Yahooアドパートナー申し込み時に
　サイトのURLの記入を求められたのだけれど
　このURLははじめの審査時のみ使うのかな？
・Yahooブログはなぜだめなんだろうね？


などなど。

Yahoo!が、個人でも利用可能な広告配信サービス
「Yahooアドパートナー」というサービスを開始しました。
これに伴い、Web作成を支援する統合サイト、
「Yahoo!ウェブオーナーセンター」というサイトも開設となってます。


・以下、Yahooアドパートナーについてニュースサイトより引用
・引用元：
ヤフー、個人利用も可能な広告配信サービス「アドパートナー」を開始


このYahooアドパートナーは、Google Adsenseのような
サービスではあるようなのですが、Google Adsenseと違って、
サイト登録時に、あらかじめサイトの審査があるようなので
実際に審査結果がでるまでには、2週間程度かかるとのことです。
（というか２週間は長い・・・申し込んで忘れたことに結果がきそうです・・・）


サービス開始当初は、サイト登録の申し込みが殺到しそうですね。
ちなみに、報酬はYahoo!ポイントと現金から選ぶことが可能で
Yahoo!ポイントなら1ポイントから、現金なら1,000円から毎月報酬の
受け取りが可能のようです。


日本では米国に比べ、Yahooの利用者数が多いため
このサービスは期待できるかもしれません。
ただ、他の日本の広告配信サービスと同じように1クリック
あたりの単価が低いままだったりしないかが心配ではあります。


そのあたりも、Yahooアドパートナーの利用者が増えると
広告主も増えて、結果1クリック（1ページ表示）あたりの単価も
増えてくるかもしれませんね。
（というふうに期待したいところです・・・。
　ちなみにYahooアドパートナーの開始当初は、ディスプレイ広告
　のみで、テキスト広告については来春に開始予定のようです。


このYahooアドパートナーサービスの開始は、
Web制作に関わる人たちにとっては、この一週間のニュースとしては
先日の橋下弁護士の大阪府知事立候補のニュース以上の
インパクトがありそうですね。


■参考サイト
・Yahooアドパートナー
・Yahoo!ウェブオーナーセンター