週刊誌のフェイスブック特集

2011.01.25 Tuesday 03:58
0
    エコノミスト 2011年 2/1号 [雑誌]
    エコノミスト 2011年 2/1号 [雑誌]
    週刊 ダイヤモンド 2011年 1/29号 [雑誌]
    週刊 ダイヤモンド 2011年 1/29号 [雑誌]
    フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)
    フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)

    今週の、週刊ダイヤモンドと週刊エコノミストは
    フェイスブック特集。
    映画の公開に合わせて、特集を組んできている。

    読み比べると面白い。
    これまでいまいちフェイスブックの使い方が
    よくわからんという方に、特におすすめ。
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    六〇〇万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネスの本を読んだ

    2009.10.27 Tuesday 05:35
    0
      600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)
      600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)

      六〇〇万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス
      という本を読んだ。


      この本を読んでの、もっとも大きく感じたことは
      サービスをつくるという「理念」。
      そしてそのことを創業以来継続しているという事実。


      会社を興すと、どうしても売り上げや利益、アクセス数などの
      わかりやすい数字に目がいってしまい、数字をおおいかける毎日を
      送っているといつのまにか創業当時の「理念」よりも「数字」を
      優先してしまうようになってしまう。
      財務担当者や、マーケティング担当者が、数字のプライオリティを
      最優先するのはまだわかるのだが、そういった環境にいると
      社長までもが、経営幹部からあがってくる「数字」を
      会社の「理念」よりも、最優先にしてしまう現象がおこる。


      その最たるものが、株価や株主への利益を最優先してしまい、
      一方でサービスをおろそかにしてしまい、序所にユーザが
      離れていってしまうという現象だろう。
      これはまさに最近のビジネススクールがもたらしている、マイナス点。
      つまり目的(理念)があってそれを実現するための手段(数字)が
      あるはずなのに、それが逆転してしまっている。


      しかしクックパッドは
      「毎日の料理を楽しみにすることで、心からの笑顔を増やす」
      という理念を、最優先として、あくまで
      利益や、アクセス数はその次。常に理念を忘れていない。
      そのことが、この本を読むとクックパッドがこれまで行ってきた
      通常の企業やwebサイトでは考えられない
      ・機能を減らす
      ・アクセスされないようにする
      ・むやみに広告をおかない
      ・1ページが長すぎず、1ページがシンプル。
      などの行動に、その答えが垣間見えてくる。


      またCGMサイトとしてクックパッドが成功している要因として、
      気になった箇所は、投稿される
      レシピ内容を、うまく制御している点だ。
      特化型CGMサイトとしては、ただ投稿されればよいというわけでなく
      いかに無駄を省いた、整った文字列のみを
      入力してもらうという点がポイントとなる。
      そうしないと、データウェアハウス、データマイニングなど
      データを分析し、データを活用するフェーズにおいて、集合知から
      金脈を導き出すことはむずかしくなってしまうためだ。


      このことは消費者向けサービスではなく、
      企業向けサービスにおいて重要になってくるのだが、
      クックパッドは、ユーザに不快感を感じさせずに
      それを実現しているところが、興味深い。
      似たような仕組みを、化粧品サイトの@コスメでも
      採用しているのだが、@コスメでは「かわいい」や
      「うれしい」など化粧品データ以外の文字を投稿してしまった場合に、
      その行をユーザに削除依頼を出し、削除してもらうようにしているのだが、
      クックパッドでは、レシピ投稿順序や、文字数を多くしすぎないことで
      これらを実現している。
      同じ特化型CGMサイトとしても、実現方法はいろいろあるものだと
      仕組みを比較するのもまた違った側面が見えてきておもしろい。


      しかし、一方でこの本にはクックパッドのすべてが書かれていると
      勘違いしてしまうかもしれないがそれは正しくはない。
      そしてすべてを鵜呑みにするのもよくない。
      たとえば、料理レシピの著作権問題にはノータッチだし、
      本当にユーザのことを考えるならば、レシピのランキングデータは
      有料ではなくて、無料として提供すべきサービスだろう。
      それほどユーザにとっては便利な機能だ。
      しかし本文では、新しいレシピにふれてもらう為あえて有料に
      していると語っているが、それは苦しい言い訳だろう。
      ユーザの選択をあえて無料版ではつけず、会社の利益を優先させてしまっているのだ。
      このあたりは今のクックパッドにおいて改善の余地がある箇所と思われる。
      また、この本が出版された数ヶ月後に、クックパッドが上場を控えていたと
      いうタイミングだったということも事実である。


      ただこれらの事実を差し引いても、この本はこれから起業を目指す若い人にも、
      会社の理念がいかに大事かを知るために読んでほしい本だし、すでに会社を
      興している人にも、数字ではなく会社の理念の大事さをもう一度
      思い起こしてもらうためにも読む価値ある本だと思う。
      クックパッドのサービスをつくりあげてきたことを
      成功の方程式であらわすとすると、
      「理念」×「継続」だろう。
      理念(毎日の料理を楽しみにすることで、心からの笑顔を増やす)がぶれず、
      10年ものあいだ継続しているという事実。
      この面積の最大化こそ、よいサービスをつくる
      当たり前の秘訣なのだと考えさせられる1冊だ。

      600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)
      上阪 徹 角川SSコミュニケーションズ 売り上げランキング: 1721
      おすすめ度の平均: 4.0
      5 Webプロデューサに読んでもらい本です3 日本発のWEBビジネス4 サイト構築にこだわり抜く技術者の姿勢を見習いたい5 「何がユーザーに求められているか」を愚直に考える姿勢3 普通に面白かったですが、ちょっと称賛しすぎかな。





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      チーズはどこに消えた

      2007.10.08 Monday 21:57
      0
        「チーズはどこへ消えた?」を
        今更ながらですが読みました。


        「変化」という一言をキーワードに
        自ら変わること、変わらないこと
        そして、それにかかわる生き方がどう
        影響を受けるかを、ネズミと小人を主人公に
        やさしい物語として書かれた本です。


        「変化はもとめるものである」
        自らすすんで変化を求めること。


        よく企業が不況に陥ったときに
        優秀な社員がまずやめていく
        という話を耳にしますが、これは
        優秀な社員ほど、過去にしがみつくことの
        デメリットと、変化を求めて次に向かうメリットを
        経験則として、知っているからなんでしょうね。


        変化は恐れてはいけない。
        一歩踏み出すと、踏み出す前より
        気持ちが楽になってることに気がつくでしょう。
        定期的に読みたい一冊だと思いました。


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        佐々木俊尚さんのフラット革命を読む前に

        2007.08.06 Monday 03:13
        0
          小飼弾さんのブログ「404 Blog Not Found」
          で、佐々木俊尚の新書「フラット革命」
          についての書評というか、感想が書いてある。
          こちら→


          佐々木俊尚さんの本にしろブログにしろ
          最近書いてるものはだいたい読んでるんだけど
          小飼弾さんのブログで、「佐々木俊尚の最高傑作」
          とまで言わしめている点が気になる。


          佐々木俊尚さんの本は自分として当たりといえるものが
          多いのですが、これまでにも最高傑作とはどんなんだろ?
          近いうちに書店に行って買ってみようかな。


          それにしても、最近の次世代を考えるキーワードとして
          「フラット化」がブームになりつつあるのかもしれない。
          フラット化する世界という本(トーマス・フリードマン)も
          ありましたしね。
          この佐々木さんの本のタイトルを見てこっちの方も思い出しちゃいました。
          この本もオススメ本ですよ。


          書評じゃなくてゴメンナサイ...m(_ _)m

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