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    ひろゆきと勝間さんの対談

    2010.05.04 Tuesday 03:25
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      http://www.youtube.com/watch?v=gqduJqJuQUs&feature=player_embedded

      ひろゆきも勝間さんも、言っていることや
      やっていることは、評価できる点も多いので
      考え方に違いはあって、議論もバチバチやっても
      いいと思うけど、お互いに嫌いにはなってほしくないな。
      たぶん目指している方向は似ている箇所も多いと思うし。


      ひろゆきとしては、ネットもリアルの社会も同じ社会であって
      ネットだけ何らかの、仕組みを加えるのではおかしいのではないのか?
      というスタンス。


      勝間さんは、ネットもリアルの社会も同じ社会なんだけど
      ネットはコメントが、半永久的に残り(リアル社会ではたいてい残らない)
      そしてそれが拡声器としての役割を果たしてしまう。
      そして名前を書いてもらうには、コストがかからないのだから
      匿名性にした方がいいのではないの?というスタンス。


      で、実際の2ちゃんねるはどうかというと、
      警察の要請があれば、それに協力はするので、まったく社会的被害に
      全く無視はしていないという状況。
      ただしそうするためには、被害者からの何らかのアクション(コスト)が
      かかる。


      この議論の分かれ目はおそらく、自分のポジションが大きいのだろう。
      すでに有名な人や、社会で権力をもっている人たちにとっては
      2ちゃんねるでたたかれることもあるので、なるべく非難されにいためにも
      匿名性の方がよいだろう。


      一方、リアル社会でおとなしく暮らしている人や、権力を持たず
      ヒエラルキーの末端に属している人たちにとっては、2ちゃんねるは
      日頃のうっぷんを晴らすことができる場所でもあり(度が過ぎない程度に)
      一部の人たちしか知りえない情報も、知りやすいこともあるため
      匿名性ではないという方を支持するだろう。


      おそらく、日本全体で匿名性かor匿名性ではないか。ということで
      多数決をとったら、現状の匿名性ではないという方が勝つだろう。
      それが民主主義というものだ。
      しかもあまりにもひどい誹謗中傷に対しては、警察にも協力はするので
      ある意味やりすぎない程度で、コントロールできてるので
      それでいいじゃないのか?という意見もある。
      また自由に書き込め、また個人が特定できにくいからこそ
      一部の組織のリークとしての役割も果たしている。


      個人的には、現時点のまま、匿名性ではない方がいいと思うが
      勝間さんの意見もわかる。
      自分も有名人になったら、勝間さんの方を応援したくなるだろう。


      ちなみに動画内で、名前を開示することのコストについて話しているけど
      勝間さんは、名前を書くことの心理的コストの話をしてるのに
      それを聞いた方のひろゆきとしては、手間ひまのコストの話をしてて
      噛み合ってない〜(笑)
      そこはコメントをうけた側として、きちんと解釈しないと。


      あと、若者の起業についても勝間さんは社会の仕組みとして
      もう少し若者が起業しやすい社会になった方がいいのではないか?もしくは
      そうしにくい現状に問題があるのではないか?という話をしたいのに
      ひろゆきは、起業したければ勝手にやればいいんじゃないかと、
      話が噛み合ってない。
      相手の話をきちんと聞いて、話を理解したうえで反論しないと
      会話がなりたたない。耳にしたキーワードから自分が話したいことを
      話すだけというのはコミュニケーションではない。


      それとひろゆき態度が悪い。
      全般的にふてくされた人になってる。
      言いこといってるんだけど、言い方一つで相手に不快感を
      与える話方になってるし。


      写像の箇所は、勝間さんの態度が悪かったけど。


      ただどちらにしろ、二人ともインターネットを信じているし
      インターネットをよい方向に導けたらなと考えている人なので
      なるべくケンカせずに、仲良くやってくれたらなと思う。
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      これからのプロジェクトのあり方参考例

      2007.05.19 Saturday 15:43
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        日経コンピュータに、デジタルガレージ取締役の
        伊藤攘一さんのコメントがのってたのでその抜粋

        ●伊藤攘一さん。
        新生銀行のプロジェクト例についてのコメント。

        > 新生銀行は半年で済む程度の小さいプロジェクトを
        > たくさん走らせて「作って進化」を繰り返しているんです。
        > 大規模プロジェクトはほとんど存在しない。
        > 小規模なプロジェクトを何百も並行して進めています。
        →このような開発の進め方は、確かに小さいと小回りもきくし
        柔軟に対応しやすい。まさにこれからのプロジェクトの
        あるべき形のような気がします。
        それを銀行という一見、お堅い業種がこのような
        プロセスで開発を進めているところに驚きました


        > web2.0の本質は技術ではなく、プロセスにあります。
        →さすが、攘一さん。真ん中をとらえてますね。


        ●4travelの津田全泰さんコメント
        > 旅行という分野は利用者が、情報を発信、共有したいという
        > モチベーションが高い。
        > それが直接ビジネスに結びつきやすい。
        →こういう、何かを発したい、共有したいという
        分野って他にもまだまだありそうです。
        それにいち早く気づくことが、今もとめられている
        ビジネスセンスであり、嗅覚であるような気がします。

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        探検心と冒険心とチャレンジする心

        2007.02.06 Tuesday 23:51
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          探検心、冒険心は小さい頃から子供が持つようにする。
          そいうしないと、社会に出てからいろんな
          ことにチャレンジする大人にならない。


          大人になった今、自分のまわりを見回すと
          何かにチャレンジしている人は
          幼い頃に、全国をいろいろ旅行していた人や
          海外にホームスティしてた人など、
          必ずといっていいほど、子供のころに
          自分たちの想像を飛び出た、何かを経験しています。


          自分の場合は何だろう、やっぱり海外に行ったことや
          あと家の近くの山の中を探索しまくっていましたね。


          でもこのような行動をとる場合には、やっぱり
          親の暖かいまなざしが必要だと思います。
          子供が自発的に行動しているんだけど、
          大きな失敗をしないように、フォローやバックアップをし
          そして子供が行動を起こしやすいような環境に
          あらかじめ身をおいてくれているような気がします。


          自分も子供にはそういう環境を与えたいです。
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          Steve Jobsさんの成功とその言葉に思う

          2006.10.07 Saturday 20:55
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            Macの生みの親、Steve Jobsさん

            彼がこれまで成功したことを
            並べると、本当にすごい人だということを
            あらためで感じます。

            Apple社の創業(1976年)
            Pixar社の設立(1986年)
            iMacの成功(1998年)
            iPodの成功(2001年)

            少し前に、はてな取締役でもあり、ウェブ進化論を書いた
            梅田 望夫さんの「シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土」
            を読んだのですがそこで
            Steve Jobsさんが学生向けに行った演説の中で


            自分がこれぞと思う好きなものを探し続けること、
            そしてそれを「Love」という強い言葉を
            もってあらわしたというような
            ことが書いてありました。
            (正確な記述は忘れてしまいましたけど)


            経験者から学べではないですが
            技術者の自分がそのものを愛情(熱意)をもってつくる
            ということがどれほど大切なのかを
            Steve Jobsさんの「Love」という
            言葉に感じます。
            そしてそれを探し続けることの大切さも。

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