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    オブジェクトストレージとは?

    2013.08.09 Friday 14:55
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      先日申しこんだ、クラウド・エヌのサービス。

      このサービスで「オブジェクトストレージ」というサービスがあって

      オブジェクトストレージとは何ぞや?

      と思ったのでそのメモ。


      説明をみると
      > Object Storage
      > 大容量データの保管や配信、データバックアップなど日々増加するデータも
      > 容量上限を気にせず高信頼に保管できるストレージです。
      > 高い拡張性と高いデータ堅牢性(eleven nine)を備えており、様々なデータ保管用途に適します。

      ということなのだがようわからん。
      他サイトでみたのだが、一般的には以下のようにかいてった。



      ”オブジェクトストレージ”の最適な活用環境は、医療データや
      映画などのコンテンツ、メールデータなど、ひとつひとつのファイルに
      対する更新がほとんどされないデータの保存用途です。
      一方で、データベースのように更新頻度が高いトランザクションデータには不向きと言えます。



      でその”オブジェクトストレージ”の特徴が以下。

      ★オブジェクト
      オブジェクトストレージでは、ファイルベースでもブロックベースでもなく、
      オブジェクトという単位でデータを扱います。このオブジェクトとは即ち、
      実際のデータ部分と後述するカスタム可能なメタデータを示します。
      このオブジェクトに対して個別のIDを設け、フラットなアドレス空間に
      保存されることで移動が容易になり、階層型ファイルシステムが持つ
      複雑さを排除しています。


      ★固定オブジェクト
      オブジェクトの作成や削除、読み出しを行うことはできますが、
      既に保存されたオブジェクトを更新することはできません。
      オブジェクトの更新が必要な場合には、新たなオブジェクトバージョンを作成し、
      保存するという形式で行われます。例えて言うと、
      ひとつのファイルに対して、複数のユーザーが同時にアクセスし更新を
      加えたとしても、それぞれのユーザーが更新したファイルの
      ひとつひとつが新たなバージョンとして保存されます。
      即ち、ファイルベースシステムで直面する排他制御やマルチユーザーアクセスと
      いった考え方自体が存在しません。

      上記に挙げたような特徴からも、”オブジェクトストレージ”が、
      先に述べた『ひとつひとつのファイルに対する更新が
      ほとんどされないデータの保存用途』に向いているということは
      理解頂けると思います。


      というこちらしい。
      オブジェクトストレージ少しわかったかんじ。


      国内最安値のクラウド・エヌに申し込んで、ブラウザで表示確認するまでの流れ
      category:クラウド | by:ittoocomments(0)trackbacks(0) | -

      クラウド・エヌ(cloud-n)でftp設定する

      2013.08.05 Monday 15:10
      0
        クラウド・エヌ(cloud-n)でftp設定する

        前回国内最安値のクラウド・エヌに申し込んで、ブラウザで表示確認するまでの流れのエントリーを
        書いたのだが、あのままではftpがうまくいっていなかったようなので
        以下の作業をしたよ。


        ★1 クラウド・エヌ管理画面において
        ネットワーク > セキュリティ グループ
        の箇所で(受信規則/送信規則ともに)
        TCP 21 21 0.0.0.0/0
        TCP 21001 21003 0.0.0.0/0
        を追加。


        ★2 サーバー上の、
        /etc/vsftpd/vsftpd.conf ファイル内で
        userlist_deny=NO
        pasv_enable=YES
        pasv_promiscuous=YES
        pasv_min_port=21001
        pasv_max_port=21003
        を追加。


        ★3 サーバー上の、
        /etc/vsftpd/user_list ファイル内で
        ユーザ名をを追加。

        以上の設定をおこなった。
        これで他サーバがらの、FTPデータ転送はできるようになった。



        作業ここまで。
        これで、他サーバからのFTPをうけつけるようになったのだが、
        しかし逆に、このクラウドエヌのサーバから他サーバにFTPで
        lsやデータ転送しようとすると、まだうまくいかない。
        接続まではうまくいっているようなので、PASVモードでの
        ポート番号がうまくいってないっぽい。実際にクラウド・エヌ管理画面において 
        セキュリティ グループ送信規則の箇所で、開始ポート-終了ポートの幅を
        10-60000ぐらいに広したのをaddするとFTPできるのだが、やはり
        ポートを開けるのは必要最小限にしたいのでこれはやらない。



        おまけ
        作業中、設定を変更たびに
        /sbin/service vsftpd stop
        /sbin/service vsftpd start
        と、vsftpdの再起動をしてたのだけど、
        クラウド・エヌ管理画面において
        開始ポート・終了ポートの設定は
        動的に反映されてた。これはいいね。

        国内最安値のクラウド・エヌに申し込んで、ブラウザで表示確認するまでの流れ
        category:クラウド | by:ittoocomments(0)trackbacks(0) | -

        国内最安値のクラウド・エヌに申し込んで、ブラウザで表示確認するまでの流れ

        2013.08.03 Saturday 21:34
        0
          NTT Communicationsが運営する、クラウド・エヌ(cloud-n)という
          国内最安値のクラウドサービスに申し込んでみた。




          クラウド・エヌを選んだ理由は、これまでgmoクラウドと、さくらクラウドをつかったこと
          あったのだけれど、とあるクラウドサービスの営業をしている知り合いから、国内最安値の
          クラウドサービスはNTT Communicationのクラウド・エヌだよ、という情報を
          仕入れたので、次にサーバ借りるときはクラウド・エヌにしようと
          きめていたのである。


          とりあえずクラウドサービスの他社比較してみたのが以下。
          といっても、有名どころの数社だけだけど。


          各クラウドサービス月額料金 メモリディスク容量仮想CPU
          ・クラウド・エヌ 945円/月0.5GB 10G 0.25
          ・さくらクラウド 1900円/月1G 20G 1
          ・gmoクラウド 2400円/月2G 20G 2
          ・ニフティクラウド 5040円/月0.5GB - 2


          というわけで、それぞれのスペックが違うので正確な比較には
          ならないけど、価格を軸にして使用するクラウドサービスを
          決めたい場合や、とりあえずクラウドをつかってみたい場合には、
          NTT Communicationsの、クラウド・エヌ(cloud-n)が945円/月の
          最安値なので(2013/8現在)、これに申し込んでみた。


          メアド、ログインID、パスワード、カード情報などを
          入力し、よくある一般てきな情報を入れて契約。


          クラウド・エヌ cloud-n


          ログインし、管理画面より仮想サーバを追加。
          とりあえず、サーバはCentOS。ISOは、デフォルトを指定。
          仮想サーバプランは、最小の
          t1.micro Plan vQ (0.25CPU / 0.5GB RAM)。
          次のデータディスクとは、名前がまぎらわしいが、
          追加ディスクのことなので、設定はしない。
          (↑ここは迷った。追加のディスクなのかわかりにくかったので)
          などなどの設定をして、仮想サーバを作成した。

          *仮想サーバのテンプレートとは,ゲストOSやApplication Server Enterpriseなどの製品がインストール済みで,かつ環境設定が完了している仮想サーバのイメージのこと。
          テンプレートを選択可能になってからは、テンプレートを選択した(ISOを選択していない)



          クラウド・エヌ cloud-n

          作成後、rootのパスワードが表示されるのでこれをメモ。
          そして、TCPのポート番号22と80を設定。

          クラウド・エヌ cloud-n


          で、さっそくtelnetでログインしてみる。
          IPアドレスは、どこに記載があるのかわかりにくかったが、
          仮想サーバーメニューの NIC にあるのでこれを使用する。
          というわけで、ここまでで無事telnetにてログインできた。



          以下は、とりあえずのサーバの設定。

          ★★ Apacheをインストール
          yum -y install httpd
          /etc/init.d/httpd start

          ・apache httpd.conf の設定
          AllowOverrideがNoneになっていると.htaccessファイルを読まないので
          AllowOverride All
          にする

          ・デフォルトでphpファイル読むようにする
          DirectoryIndex index.html index.php # ← index.phpを追加した

          ・NameVirtualHostの設定 後ろにIPアドレスを書く
          #NameVirtualHost *:80
          NameVirtualHost 208.55.220.77



          ★★ ftpサーバをインストール
          yum -y install vsftpd

          vsftpd起動
          /etc/rc.d/init.d/vsftpd start

          vsftpd自動起動設定
          chkconfig vsftpd on

          vsftpd自動起動設定確認(ランレベル2〜5のon確認)
          chkconfig --list vsftpd


          ★★ ftpクライアントをインストール
          yum install ftp


          ★★ phpをインストール
          yum -y install php

          ・適宜、必要と思われるモジュールをインストールする
          yum -y install php-devel php-gd php-mbstring php-mysql php-pdo php-pear php-xml php-imap php-json
          yum -y install curl-devel libxml2-devel libjpeg-devel libpng-devel libmcrypt libmcrypt-devel


          ★★ tcsh インストール
          yum -y install tcsh


          ★★ mysqlインストール 
          yum -y install http://ftp.jaist.ac.jp/pub/mysql/Downloads/MySQL-5.7/MySQL-client-5.7.1_m11-4.el6.x86_64.rpm
          yum -y install http://ftp.jaist.ac.jp/pub/mysql/Downloads/MySQL-5.7/MySQL-devel-5.7.1_m11-4.el6.x86_64.rpm
          yum -y install http://ftp.jaist.ac.jp/pub/mysql/Downloads/MySQL-5.7/MySQL-shared-compat-5.7.1_m11-4.el6.x86_64.rpm
          yum -y install http://ftp.jaist.ac.jp/pub/mysql/Downloads/MySQL-5.7/MySQL-server-5.7.1_m11-4.el6.x86_64.rpm
          yum -y install http://ftp.jaist.ac.jp/pub/mysql/Downloads/MySQL-5.7/MySQL-shared-5.7.1_m11-4.el6.x86_64.rpm


          ★★ユーザ作成
          /usr/sbin/useradd -d /home/ユーザ名 -s /bin/tcsh ユーザ名


          一応ここまで設定し、一通りサーバの設定したところで
          ブラウザのIPアドレスうちこんで、表示確認した。
          月945円なので、とりあえずクラウドためしてみたい人や
          自分でサーバいろいろさわってみたいと思っている人にはおすすめです。
          国内最安値という点がもっともいいところなんだよね。
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